令和4年度

「郷土の先人に学ぶ」を活用した道徳授業

 本日6校時、1年生の各クラスで座間市の副読本「郷土の先人に学ぶ」を活用した道徳の研究授業が行われ、市内小・中学校の教育課題研究員の先生方が参観されました。テーマは「郷土愛・愛国心」で、『瀬戸吉五郎氏』を取り上げた「座間の生糸を世界へ」を資料に行う授業でした。
 内容は資料のあらすじを確認したあと、「瀬戸吉五郎のすごいところはどんなところだろう。」を考え、グループでベスト3を決めて発表し、クラスで共有しました。最後に、「吉五郎さんを動かしたものとは?」を個人で考え、発表しました。座間市の偉人「瀬戸氏」について市内の先生方が執筆し、研究員の先生方が授業のスライド等を作成した、座間市ならではの授業となりました。