令和3年度

「郷土の先人に学ぶ」を活用した道徳授業

 本日6校時、3年2組で座間市の副読本「郷土の先人に学ぶ」を活用した道徳の研究授業が行われ、市教育委員会の指導主事や市内小・中学校の教育課題研究員の先生方が参観されました。テーマは「郷土愛・愛国心」で、「郷土の教育に思いをはせ、世代を超えて学校を設立した『大矢弥市氏』」の話を資料に行う授業でした。内容は「大矢弥市氏」の紹介から、「弥市氏が学校を作ることを諦めなかったのはなぜか?」や「弥市氏が現代にいたら、郷土のためにどのようなことを考えたか?」などを生徒一人ひとりが考え、交流するものでした。郷土の偉人の話からクロームブックや電子黒板を活用して行う座間市ならではの授業になりました。