令和4年度

令和4年度2学期

生徒会役員選挙立会演説会

 本日6校時、リモートで生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。会長候補5名、副会長候補8名とそれぞれの応援責任者が、公約や候補者の人柄などを画面を通じて訴えました。皆、堂々とした発表態度で、聴いている人たちによく伝わったのではないかと思います。

  

  

全校朝会

 本日、リモートで全校朝会を行いました。ちょうど今週が人権週間に当たるため、座間市人権擁護委員の橋本先生においでいただき、人権作文・人権ポスターの表彰と人権に関わる話をしていただきました。人権のことについてあらためて考える機会になればと思います。

  

  

青少年フェスティバル

 昨日、青少年指導員さんとPTAの皆さん、市職員の皆さんのご協力により、青少年フェスティバルが行われました。天候にも恵まれ、150名を超える生徒が参加し、グラウンドでスカットボールなどの種目で楽しみました。また、閉会式では、各種目の優勝者の表彰とじゃんけん大会で盛り上がりました。終了後は、キッチンカーのカレーライスでおなかを満たし、半日楽しい時間を過ごすことができました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

  

  

  

  

  

  

  

  

「郷土の先人に学ぶ」を活用した道徳授業

 本日6校時、1年生の各クラスで座間市の副読本「郷土の先人に学ぶ」を活用した道徳の研究授業が行われ、市内小・中学校の教育課題研究員の先生方が参観されました。テーマは「郷土愛・愛国心」で、『瀬戸吉五郎氏』を取り上げた「座間の生糸を世界へ」を資料に行う授業でした。
 内容は資料のあらすじを確認したあと、「瀬戸吉五郎のすごいところはどんなところだろう。」を考え、グループでベスト3を決めて発表し、クラスで共有しました。最後に、「吉五郎さんを動かしたものとは?」を個人で考え、発表しました。座間市の偉人「瀬戸氏」について市内の先生方が執筆し、研究員の先生方が授業のスライド等を作成した、座間市ならではの授業となりました。

  

  

2年いのちの授業

 午後からは体育館で「いのちの授業」を行いました。助産師さんに来ていただき、前半は「命の話し」を聞いたあと、後半は赤ちゃん人形を抱っこしたり、妊婦ジャケットを着たりする体験をしました。助産師さんからは、「自分の身体を知ろう」と「あなたの心はあなたのもの」という話がありました。生徒たちは体験を楽しみながらも、いのちの重さや大切さをあらためて感じた時間となりました。